起業への第一歩-------小樽のガラス細工

88日投稿の日記やトピックス  “北海道ゴルフ旅行&小樽紀行 “ (http://sevenseas1982.blog24.fc2.com/blog-entry-13.html ) の728日、小樽観光に以下の記述をしました。

(ガラス製品)  北一硝子の前身、浅原硝子が生まれたのは、小樽・函館間の鉄道工事が始まる前年の明治34年(1901年)のこと。石油ランプの製造が当時の事業であった。堺町通りの真ん中あたりから、北一硝子の建物が軒を連ね圧巻である。また店内にはいると、何万何千というガラス製品が置かれ、見て回るだけでも大変だ。ガラス製品のお土産屋さんが一杯あり、あちこち覗き見をして行く。やはり、其の店の特徴が出ており、見ていると楽しい。あるお店で花のしずくという小さなペーパーウェイト兼指リング(輪指)ピローを自宅用と娘のお土産に買った。

 

この小さなガラス製品が気にいり、製作者のガラス工房田沼の 田沼さんを探し出し、メールでネット販売の申入れを行った。 その後電話でお話しをし、HPも見て頂き、HPに載せる事にご快諾を頂きました。

 

セラヴィ俱楽部を立上げ、起業に関して、議論・試行錯誤を繰返してきましたが、やっと一つの突破口が出来ました。当初から、商社マン出身の発起人達が考えたのは、自分達の経験を活かし、世界の民芸品・日本の地方の特産品を(極力、自分達や知り合いが現地で見てきた物や紹介を受けた物を)ネットで販売しようという事でした。また大規模で商業主義になった楽天市場の向こうを張った、素人集団の手作り市場が出来ないかというアイデアも温めていましたが、何を扱うか、どうやってそのような品物を探すのか、決済は、配送はどうするのか云々、幾つもの壁が有りました。

 

そのような事を一つづつ乗越え(まだ完全には乗越えていませんが)、やっと一筋の光が見えてきました。

 

この季節はガラス造りの忙しい季節で、商品の写真がまだ十分揃っていませんが、有るものから始めようと言う事で、セラヴィ俱楽部(http://www.cestlavie2011.org/?logout=1

で正式に販売を開始する運びとなりました。

セラヴィ倶楽部の上部のバナーの”手作り市場”をクリックして下さい。 

是非一度HPを覗いて気にいって頂ければお買い上げをお願いします。

 

また皆さんの手作りの品物や地元の特産品で、ネット販売をしたら面白いかもとい言うような商品がありましたら是非ご連絡をお願いします。